「孝情」とは神様に対して、さらにご先祖や両親に対して、孝行の心情を持つという意味です。人類は神様の下の一つの大家族です。親が子や孫を愛し、子が親や祖父母を敬うといった三代圏家族の孝行の文化を世界に発信していきたいと私たちは考えています。

　飲み水が飲める、学校で学べる、電灯や暖房が使えるというのが当たり前でない国が世界には存在するのです。民族や宗教の壁を越えて、世界中が助け合って人類平和に寄与する。12月17日はそんなことをみんなが考える1日にしていきたいと思っています。

　みことばを丁寧に用紙に書き写す「心の書写」。私たちはこの心の書写を通じて、平和な社会や円満な家庭、健全な心の育成に役立てていき、書写を岡山県下に広めていきたいと考えています。書写は心を落ち着かせ、字も綺麗になり、家族が平安になる効果をもたらせてくれます。